東海リーグ第12節は岳南Fモスペリオさんとの対戦となりました。

我々が首位であるモスペリオさんと同じ実力を要していることを証明するためには、強気で積極的なサッカーを展開して勝つ必要があり、選手全員がその気持ちを持って試合に臨んでくれたと思います。

前半では、前節の修正とトレーニングマッチから築いてきたものがうまくはまり、こちらが1点ビハインドでハーフタイムを迎えることができました。

ただ、後半に入りモスペリオさんにボールを持たれる時間を与えてしまい、耐える時間も増えましたが、何度かこちらのカウンターで攻めることができ、これがゴールにできれば大きく勝利に近づいたと思います。

最終的にセットプレーでの失点で同点となってしまいましたが、選手は最後まで戦ってくれました。

監督の私としましては、たくさんのサポーターに来ていただいた中で、勝つことできなかったことを猛省しています。強気のサッカーをすることが私の哲学でありますが、結果引き分けにもちこまれたことは非常に悔しく思います。

次節は今回の試合を分析し、修正して勝ち点3を持ち帰りたいと思います。

今後とも応援よろしくお願いいたします。